英名:Fate of Hiryu
ここまでの経過[]
多大な被害を被ったものの、朝方の攻撃は成功し、日本軍空母三隻を破壊。だが日本軍には空母飛龍が残されており、その飛行甲板から攻撃隊が発進、反撃が開始された。
日本軍の二回に渡る反撃は同じ空母に集中、ヨークタウンは行動不能となったが、第十六任務部隊の空母二隻は無傷だった。ヨークタウン攻撃の第二波が飛龍へと引き返す中、エンタープライズとホーネットは日本軍空母に止めを刺すべく準備を進めていた。エンタープライズの艦載機で敵を攻撃可能な機体は、たった二十四機のみ。
作戦概要[]
任務[]
攻撃隊を指揮して日本海軍を攻撃する
部隊編成[]
■日本軍
- 空母1隻、戦艦2隻、巡洋艦3隻、駆逐艦4隻
■米軍
- 攻撃隊の指揮官:第6斥候飛行大隊司令官
- 攻撃隊:VB-6から4機、VS-6から6機、VB-3から14機、合計24機のSBD
※VB-6(第6爆撃飛行隊)、VS-6(第6偵察爆撃中隊)、VB-3(第3爆撃航空隊)
第一作戦目標[]
離陸後、指定地点へ向かえ[]
VB-6とVB-3の部隊と合流しろ[]
上記2点について。離艦したらまっすぐ10度姿勢で上昇し、先行している航空機を発見したら後ろについていく。うしろについてまっすぐ飛ぶと地点に到達し、続いて部隊と合流せよとの命令が出る。まっすぐついて行くと先行機が右旋回を始めるので、それに続いて右旋回すれば上記2点はクリアになる。 指定地点までは敵戦闘機が迎撃しにくるので銃手で応戦する。指定地点までの経路に注意。
敵艦隊を攻撃せよ[]
敵艦隊を発見すると攻撃命令が下る。太陽を背に急降下を開始し、敵の空母を爆撃する。ここまではチュートリアルと同じだが、日本軍戦闘機による迎撃が張り付くので爆撃の瞬間までは回避行動をとる必要もある。爆撃したらすぐに機首を帰投方向に向ける。
エンタープライズに帰還せよ[]
帰投方向を向いたらその方向を維持するように蛇行しながら敵を銃手で追い払う。速度差で振り切れそうだが、このゲームでは敵戦闘機に補正がかかるため機銃掃射と回避行動をとりながら帰投する。ある程度敵戦闘機を撃ち落とすと敵艦へ反転し帰投していく。
第二作戦目標[]
※この作戦目標はミッションクリアの必須条件ではない。
敵艦隊と太陽との中間地点へ先導せよ[]
仲間の群れを外れてしまうと味方の援護が望めなくなるので難易度が上がる。銃手視点の間も僚機が視野に入っていると余裕がある。
エンタープライズに着艦せよ[]
無事、着艦できるとクリア。ホーネットに着艦しないように。