英名:American Strike
ここまでの経過[]
1942年6月4日、日本軍はミッドウェー島の攻略作戦を開始、作戦の成否は奇襲攻撃に掛かっていた。
だが太平洋艦隊司令長官チェスター・W・ニミッツ大将は、その数か月前からミッドウェー防衛の準備を進めていた。それは、収集された情報に基づく決定だった。日本軍が西から接近するのに対し、アメリカ軍の二個艦隊は合流地点「ポイント・ラック」に向かった。6月4日、ミッドウェーのレーダーが飛来する敵部隊を捉える数分前、PBY飛行艇のパイロット、アディ大尉が日本軍艦隊を発見し、こう報告した。
- 「空母二隻、及び戦艦、方位三百二十度、距離百八十、進路百三十五、速度二十五ノット」
この報告を受け取った直後、アメリカ軍は攻撃位置に移動し始めた。日本軍は数でアメリカ軍に勝っている。そこでフレッチャーとスプルーアンスの両司令官は、素早く総力戦を仕掛けることが不可欠であると合意した。
作戦概要[]
任務[]
4機のSBD-3による飛行団を指揮し、エンタープライズ攻撃隊の一部として日本海軍を攻撃する
部隊編成[]
■日本軍
- 空母4隻、戦艦または重巡洋艦数隻、駆逐艦多数
■米軍
- 指揮官:エンタープライズ飛行連隊司令官
- 攻撃隊:VB-6 15機、VS-6 16機、EAGC機 1機の合計32機のSBD
第一作戦目標[]
離陸して編隊長機と合流せよ[]
隊長機に続き敵艦隊を攻撃せよ[]
敵艦隊を攻撃せよ[]
味方直掩の雷撃機と戦闘機との交信不通により、爆撃機隊の大編隊のみです。編隊隊形を維持し続けるとトロフィー・実績のロックが解除されます。敵艦船を発見したら、急降下爆撃します。
エンタープライズに帰艦せよ[]
上記までは簡単ですが、帰投は難しくなります。日本軍戦闘機から執拗に追いかけられるので、回避行動をとりつつ応戦します。ポイントは、帰投方向を見失わない事。遠回りするほど難易度は上がります。
第二作戦目標[]
※この任務はミッションクリアの必須条件ではありません
エンタープライズに着艦せよ[]
着艦して完了、近くにホーネットもいる